ドレスのスタイル

 

ウェディングドレスは女性の憧れ

 

でも

どんなドレスが自分に合うのか

どんな種類のドレスがあるのか

 

知らないままドレスを決めてしまうと

後悔に繋がってしまいます

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後悔しないよう

ウェディングドレスの種類

について紹介いたします

 

まず知っておかなければならないのは

ドレスには3つのデザインがあります

 

・シルエットデザイン(ライン)
・デコルテ・ネックライン
・スリーブ(袖)

 

の3つです

 

今回はそのうちの

シルエットデザインに関してです

 

シルエットデザインを選ぶ際には

 

・自分をどんなイメージで見せたいか
・体型でカバーしたい、

 強調したいところはどこか
・当日の進行に支障がないか

 

といったポイントに注意しましょう

 

では、シルエットデザインは

どのようなものがあるのでしょうか

 

【Aライン】

上半身はすっきりしており

エストから裾にかけて広がっていく

デザインです

 

アルファベットのAに似ていることから

こう呼ばれています

 

エスト位置が高いので

スタイルが良くみえることが特徴ですf:id:wp_c:20211206170908j:image

 

【プリンセスライン】

物語のプリンセスが着ていそうな

エストから裾にかけて

膨らんだデザインです

 

下半身のシルエットが隠せることや

エストが細く見えることが特徴です

 

日本人の体型に合うデザインとも言われ

人気のデザインです

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マーメイドライン

膝のあたりまではぴったりとして

裾はマーメイド(人魚)の尾ひれのように

広がっているデザインです

 

背が高い方やスタイルが良い方は

強調することができ

 

大人っぽさやセクシーさ

出すことができるデザインです

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【スレンダーライン】

身体のラインが強調される

シンプルでスレンダーなデザインです

 

広がりがないので

動きのある進行や

コンパクトな会場でも小回りがききます

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エンパイアライン

胸下からの切替のデザインです

 

体型カバーが得意なので

お腹周りや下半身が気になる方

マタニティの方でも

安心して着られます

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【ミニドレス】

スカート部分が膝上や膝下くらいの

長さのデザインです

 

かわいらしく若々しいイメージになります

 

動きやすいので、

カジュアルなガーデンウェディングなどに

向いています

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【ベルライン】

スカートがベル(鐘)のように

丸みを帯びて広がっているデザインです

 

ロマンチックで上品なイメージになり

エスト位置が高いものだと

スタイルアップも望めます

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以上、主なドレスラインを紹介しました

 

それぞれ特徴や長所があるので

それを理解したうえで

どのような種類が自分にあうのか

検討していきましょう