ドレスのスタイル
ウェディングドレスは女性の憧れ
でも
どんなドレスが自分に合うのか
どんな種類のドレスがあるのか
知らないままドレスを決めてしまうと
後悔に繋がってしまいます
後悔しないよう
ウェディングドレスの種類
について紹介いたします
まず知っておかなければならないのは
ドレスには3つのデザインがあります
・シルエットデザイン(ライン)
・デコルテ・ネックライン
・スリーブ(袖)
の3つです
今回はそのうちの
シルエットデザインに関してです
シルエットデザインを選ぶ際には
・自分をどんなイメージで見せたいか
・体型でカバーしたい、
強調したいところはどこか
・当日の進行に支障がないか
といったポイントに注意しましょう
では、シルエットデザインは
どのようなものがあるのでしょうか
【Aライン】
上半身はすっきりしており
ウエストから裾にかけて広がっていく
デザインです
アルファベットのAに似ていることから
こう呼ばれています
ウエスト位置が高いので
スタイルが良くみえることが特徴です
【プリンセスライン】
物語のプリンセスが着ていそうな
ウエストから裾にかけて
膨らんだデザインです
下半身のシルエットが隠せることや
ウエストが細く見えることが特徴です
日本人の体型に合うデザインとも言われ
人気のデザインです
【マーメイドライン】
膝のあたりまではぴったりとして
裾はマーメイド(人魚)の尾ひれのように
広がっているデザインです
背が高い方やスタイルが良い方は
強調することができ
大人っぽさやセクシーさを
出すことができるデザインです
【スレンダーライン】
身体のラインが強調される
シンプルでスレンダーなデザインです
広がりがないので
動きのある進行や
コンパクトな会場でも小回りがききます
【エンパイアライン】
胸下からの切替のデザインです
体型カバーが得意なので
お腹周りや下半身が気になる方
マタニティの方でも
安心して着られます
【ミニドレス】
スカート部分が膝上や膝下くらいの
長さのデザインです
かわいらしく若々しいイメージになります
動きやすいので、
カジュアルなガーデンウェディングなどに
向いています
【ベルライン】
スカートがベル(鐘)のように
丸みを帯びて広がっているデザインです
ロマンチックで上品なイメージになり
ウエスト位置が高いものだと
スタイルアップも望めます
以上、主なドレスラインを紹介しました
それぞれ特徴や長所があるので
それを理解したうえで
どのような種類が自分にあうのか
検討していきましょう