あなたの入籍日はいつ?
入籍日
それは両家が、また2人が
同じ道を歩んでいく節目の日です
ですが、
入籍日っていつにしたらいいのか
みんなどうやって決めているのか
気になりますよね
今回は入籍日の決め方5選
をご紹介します
【記念日】
・2人が出逢った日
・付き合った日
・プロポーズされた日
・どちらかの誕生日
など、馴染みのある日付を
入籍日にすると覚えやすいです
【結婚式当日】
午前中の式であれば午後に
午後の式であれば午前に
役所に提出しに行く方もいます
同じ日であれば
「結婚記念日」に深みがでますね
ただ、
結婚式はとてもエネルギーを使うので
式後であれば疲れて役所に行けなかった
ということにならないようにすること
また、役所の時間に間に合わなかった
とならないよう退館時間の目安を
しっかり確認しておくこと
上記の2点に注意しておきましょう
【日柄】
結婚やお祝い事に良しとされる
縁起の良い日にされる方は多いです
よく聞く大安や仏滅というのは
建(たつ)や満(みつ)という
昭和初期まで重要視されていた暦は
十二直(中段)と呼ばれます
そのほかに二十八宿や
吉日である一粒万倍日や天赦日
を希望される方もいます
ご年齢や地域によって
なにを重要視するかは異なるようですが
最近は日柄が良くない方が安い会場や
仏滅の次は大安だから
これからあがっていくしかない
という理由であまりいい日柄に
こだわらない方も増えています
【語呂合わせ】
野球が好きなら8月9日
いい夫婦になれる11月22日
クイズが好きなら9月12日
名前がなみさんなら7月3日
2人の中で覚えやすい
語呂合わせにする方もいらっしゃいます
記念日を覚えにくい男性も
これなら覚えていてくれるかもしれません
【イベントの日】
クリスマスやバレンタインなど
イベントの日に合わせて入籍される方もいます
季節感も出ますし覚えやすく
一緒にお祝いできるのが素敵ですね
以上、入籍日の決め方5選
をご紹介しました
これからずっと付き合っていく
大切な入籍日
少しこだわってみてもいいかもしれません